🐾糖尿病の老犬と暮らすリアル|毎日のルーティン&おすすめお世話グッズ

シニア犬と暮らす

こんにちは。さくママです。

14歳になった我が家の愛犬・ぴーちゃん。糖尿病と診断されてからも、元気に暮らしています。最初はインスリン注射に戸惑い、今でも体調やお世話の面でちょっとした悩みがありますが、それでも毎日楽しく過ごしています。今回は、ぴーちゃんとの一日の流れと、お世話グッズを紹介します。
「糖尿病って大変そう…」と不安に感じている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


🕒1日のルーティン紹介

時間内容ポイント
朝2:00〜6:00起床ここ何ヶ月か2:00〜6:00くらいにキュンキュン鳴いて起こされる。
ぴーちゃんのいる1階に下りてきて毛布で一緒に二度寝するのが日課
朝7:00〜8:00頃朝ごはん&インスリン注射ごはんの後すぐに注射。
コツは柔らかい皮膚の部分を探してつまみ、しっかり山にして斜めに刺す。
大好きなチーズをご褒美に。
午前中まったりお昼寝太陽の当たる場所がお気に入り🌞
午後飼い主の留守が気になり始める見守りカメラで見てみると、ちょこちょこ歩いて時々鳴いて落ち着かない
夕方お散歩&軽い運動体調に合わせて距離調整。
雨の日は散歩おサボりデー
夜18:00前後晩ごはん&2回目の注射朝と同じく、食後に注射
夜21:00〜一緒にテレビタイム→就寝ぴーちゃんの指定席あり📺🐶

🧺使ってよかった!お世話グッズ3選

①インスリン+ドライフードにかけるとろみフードの保管グッズ

セリアのケースがちょうどいい!
ジップロックにとろみフード、インスリン、ご褒美チーズをまとめてセリアのBOXに入れて冷蔵庫に。
すぐ出せて、冷蔵庫で邪魔にならない♪

②食事管理に便利なフード用スケール

→ 量をしっかり管理するためデジタルスケールは必需品。
食べむらがあるので、食べた量の分だけインスリンを打つためどのくらい食べたかしっかり管理。

③ゲージ周りにも敷いているトイレシート

→ オシッコの回数も多いから大容量を楽天で。
糖尿病ワンコはお水を飲む量も多いけど、オシッコの回数が多いので頻繁に交換するためワイドサイズの400枚セットを楽天マラソンで購入!


🐾フリーにしても安心!ペットカメラで見守り

以前は出かける時ぴーちゃんはゲージでお留守番でしたが、不安分離症気味で、私が仕事に行っている間にトイレシートがグジャグジャになってしまうことが多く、帰宅後の後始末が大変なことも。体調や健康面も心配なので、最近は、出かける時もぴーちゃんをゲージに入れず、フリーでお留守番をさせるようにしています。
最初は少し不安でしたが、ペットカメラを導入してからは、リアルタイムでぴーちゃんの様子を見守ることができるので、安心して外出できるようになりました。
カメラ越しでもぴーちゃんがどんな風に過ごしているか確認でき、もし何かトラブルがあればすぐに対応できるので必需品です。


💉インスリン注射との向き合い

最初の頃は、インスリン注射に本当に苦労しました。娘と一緒に悪戦苦闘した時期もあり、ぴーちゃんも私たちもお互いにストレスを感じることも…。でも、時間が経つにつれて、ぴーちゃんも注射の意味を理解してくれたのか、おとなしくしてくれるようになりました。今では、インスリン注射もすっかり日常の一部になり、スムーズにできるようになりました。


🏨安心して預けられるペットホテル

県外に行くことがあるときは、いつもお世話になっている動物病院のペットホテルを利用しています。ぴーちゃんが糖尿病を抱えているため、預ける際には特にケアをお願いしていますが、病院なので安心して預けることができ、とても感謝しています。信頼できる場所にお願いできることは、飼い主にとって大きな安心材料です。


🍀さいごに

糖尿病と聞くとびっくりするかもしれませんが、ちゃんと向き合えば穏やかに暮らせます。ぴーちゃんとの毎日は、手がかかるぶん「愛しさ」も倍増。
今日もぴーちゃんの「可愛い寝顔」にほっこりしています☺️

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