在宅ワークへの第一歩!応募から最終面接までの記録

働き方

こんにちは、さくママです。
趣味で参加している、とあるオンラインの学び場で「在宅でできるお手伝いスタッフ」の募集があり、思い切って応募しました。
書類選考、追加のスキル・経験確認を経て、最終Zoom面談まで進むことができたのですが、結果は不合格。
今回は、その3段階の選考を通じて感じたことや、反省点を記録しておきたいと思います。


応募から一次選考通過まで

一次選考は「応募理由とやる気」が鍵! サロンの応募フォームに、在宅で働きたいという素直な想い溢れるやる気をぶつけました。

送信ボタンを押すときは、心臓がバクバク。

数日後「一次通過」のメールが届いた時は、本当に嬉しかったです。


難関の二次選考! 求められたのは「具体的な回答」

二次では、現在の基本情報や職歴、仕事状況、スキルや資格を詳しく記入。
さらに「応募したきっかけ」や「学び場に対する想い」に加えて、想定される問い合わせに対して自分ならどう回答するかを書く課題もありました。
過去の経験を思い出しながら、できるだけ具体的に答えるように心がけました。

この二次選考も無事に通過したとの連絡を受け、気持ちはさらに高まります。
「もしかして、このまま夢が叶うかも!」と、期待は最高潮に。


最終面談で大失敗! 緊張と準備不足が招いた結果

面談当日は、午前中は今の仕事をし、午後から休暇をとって準備しました。
とはいえ、事前にネットで「よくある面接質問」を調べてはいたものの、回答を暗記したり、きちんと整理するところまではやらず、「なんとか答えられるだろう」と軽く構えてしまったのです。

実際に聞かれたのは——

  • 応募したきっかけ
  • チームで働くときに心がけていることは?
  • 大きな壁にぶち当たった時、どう乗り越える?
  • そのほかいくつかの質問(緊張しずきて覚えていない…)

知っている質問もあったのに、緊張のせいで頭が真っ白になり、答えが迷走してしまう場面が何度もありました。
もっと真剣にシミュレーションして、ゆっくり落ち着いて答えればよかったと反省です。


結果と気づき

数日後、不合格のメールが届きました。
やっぱり悔しさはありましたが、同時に「最終まで行けたのは大きな経験だ」とも思えました。

今回の反省点は——

  • 面接準備は「質問予想」だけでなく、答えの骨組みまで用意する
  • 緊張しやすい自分だからこそ、落ち着くルーティンを決める
  • 「受け身」ではなく、自分からアピールできる材料を持つ

まとめ

今回の挑戦は結果としては不合格でしたが、「在宅で働きたい」という気持ちを再確認できた貴重な時間でした。

今回の挑戦は不合格という結果でしたが、「在宅で働きたい」という夢を改めて強く意識できた貴重な時間でした。挑戦は、合否以上に自分の可能性や課題を見つけるきっかけになるのだと、身をもって実感しています。

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