こんにちは、さくママです。
娘が県外の大学に進学して一人暮らしを始めたとき、「さて、何が必要?全部でいくらかかるの!?」と内心プチパニックでした。
でも、限られた予算と時間の中で、娘が快適に新生活をスタートできるようにしてあげたい!そんな親心で準備を始めました。
ニトリと楽天を上手に使い分け、なるべく効率よく、おトクに、そして本人が快適に暮らせるように準備を整えたんです。今回は、実際に我が家で選んだ“新生活アイテムをご紹介します。
これからお子さんの一人暮らし準備をする方の参考になればうれしいです。
ニトリでまとめ買い!生活のベースをつくる大物家電&日用品
ニトリは一人暮らしの強い味方。
大物家電から生活雑貨までまとめて揃えられ、配送や設置も柔軟に対応してくれるので、本当に助かりました。
ニトリで揃えた大物家電リスト
✅ 家電
- 洗濯機(容量やサイズを下見してから注文)
- 冷蔵庫(自炊派でも充分なサイズに)
- オーブンレンジ(解凍・トースト・お菓子作りまでOKなタイプ)
- 炊飯器(グッドデザイン賞受賞してるだけあってシンプルな外見)
これらはニトリでまとめて購入し、設置もお願いしました。
一人暮らし向けのコンパクトサイズが豊富で、配送スケジュールも柔軟だったので助かりました。
ニトリで買った日用品・生活雑貨
✅ 家具・寝具
- ベッド
- 寝具一式(掛け布団、敷布団、枕など)
- 収納家具(本棚、チェストなど)
- 収納用BOX(クローゼットや棚の中をすっきり整理)
- カーテン(遮光タイプを選びました)
- ハンガー(大量に必要なのですぐに追加購入)
- 延長コード&USB付きタップ
✅ キッチン用品
- 食器類(電子レンジOK・落としても割れにくいものを中心に)
- フライパン&鍋(軽くて洗いやすいセット)
- カトラリー・調理小物(お玉、菜箸、計量カップなど)
- その他キッチン用品(水切りラック、ふきんなど)
✅ お風呂用品
- バスチェア
- 風呂桶
- 収納ラック(シャンプーなどを置く棚)
- その他お風呂用品(ボディタオル、洗面器など)
「とりあえずこれで暮らせる!」という最低限+αを揃えた感じです。
楽天でじっくり選んだ“娘と共有してた愛用品”
娘と自宅で一緒に使っていたアイテムは、「もう私のを持って行っていいよ」と言えるくらいのお気に入りばかり。今回は同じもの、または娘用にグレードアップしたものを楽天で新調しました。
楽天で購入した美容家電・美容アイテム
✅ 美容系アイテム
- ドライヤー(私はリファですが、娘には息子も使っている軽くて使いやすい手頃なものを)
- ヘアアイロン(私はReFa、娘はKINUJO PRO)
- メイク道具・スキンケア(シートマスクやヘアオイルも)
楽天で見つけた便利グッズ・小型家電
✅ 小型家電・便利グッズ
- 浄水器(美味しい水が飲めるように)
- 毛玉取り(衣類のお手入れに必須)
- コードレス掃除機(サッと掃除できて便利)
- スーツケース(帰省や旅行に)
- 大理石調のローテーブル(おしゃれで部屋の雰囲気がアップ)
- ラグ(足元が暖かく、くつろげる空間に)
- ふわとろ毛布(私も欲しいくらい気持ちいい肌触り!)
- フワフワのフェイスタオル(肌触りにこだわって)
- タオルハンガー(賃貸物件の壁にもOKな跡が残らないタイプ)
- 洗濯機奥ラック(デッドスペースを有効活用)
✅ 食品・その他
- 雑穀米(健康を考えて常備)
- ミトン(オーブンレンジを使うので)
- キッチン用品(ニトリで足りなかったものや、こだわりの品を楽天で追加)
大ヒット!買ってよかった楽天の電気ケトル
◎特に大当たりだったのが、楽天で買った【電気ケトル】
これは本当にヒットでした!!
- お湯の温度が設定できる
- 沸くのがめちゃくちゃ早い
- 保温機能付き
- 見た目もスタイリッシュ
- スーパーセールで7000円台 → 2000円台に!(しかもポイントでゲット)
娘の家に遊びに行くたびに、夫・息子・私が「これ欲しい!」と言ってしまいます。
あとから気づいたこと|100均の活用で無駄なく準備!
準備のときは「これも必要かも?」とリストアップしましたが、洗濯ネットや食器用・お風呂用スポンジ、突っ張り棒や収納小物などは、実は近所の100円均一ショップで済ませられました。
ニトリや楽天で買わずに済んだので、無駄なく準備ができて反省せずに済みましたね。
まずは必要最低限のものを準備し、足りないものが出てきたら100均などを活用して買い足していくのがおすすめです。
おわりに|“安心して一人暮らしを始められるように”という親の気持ち
正直、娘の荷造りや手配でヘトヘトになりましたが、「あれがあって助かった」「ちゃんと生活できてるよ」の一言で疲れも吹き飛びます。
親が選ぶアイテムって、ただの“モノ”じゃなくて、“気持ちごと”届けてるんですよね。今回の経験が、これからお子さんの一人暮らし準備をされる方のヒントになれば幸いです。
背伸びしすぎず「ちょうどいい暮らし」を意識して、ぜひお子さんとの楽しい買い物タイムを楽しんでくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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