こんにちは! さくママです。
子どもたちが巣立ってしばらく経ち、
最初は「もうご飯なんて作りたくない!」と思っていた私。
子どもたちの好みに合わせて作っていた日々から解放されて、気が抜けてしまいました。
でも気づいたら、意外と一人ご飯も楽しんでいる自分がいました。
今回は、子どもたちが家を離れてからの私の食事事情について、
自由になったことの喜びや、ちょっとした寂しさを乗り越える方法をお話しします。
子どもたちが巣立って、最初に心配だった「ご飯問題」
子どもたちが巣立って、最初に心配だったのが「ご飯問題」。
正直、作る気なんて起きないだろうなって思ってました。
でも、いざ一人になってみると最初は簡単に済ませていたけれど、
自分の好きなものだけを作るうちに、意外な楽しさに気づいて案外ちゃんと作ってる自分がいました。
(意外すぎて自分でもびっくり。)
作ってばかりもいられない|手抜きも大事
とはいえ、毎日きっちり料理してるわけじゃありません。
作ってばかりもいられない。
マクドナルドの日もあれば、ケンタッキーの日もある。
たまにはそうやって、手を抜くのも大事なごほうび。
最近は「何作ったか」を写真に撮るのが小さな楽しみ。
誰に見せるわけでもないけど、
「今日も私、ちゃんと生きてる!」って、自分に花丸をあげる感じ💮
ホットクックにお任せ!ゆで卵もラクラク
料理の相棒は、もちろんホットクック。
材料を入れたらあとはお任せ。
ラクしておいしいご飯ができるなんて、文明の利器に感謝です。
もう、ゆで卵さえホットクック任せです。
(※鍋でお湯を沸かす気力すら、ない日もあります。笑)
自分が食べたいものだけ作れる自由
何よりうれしいのは、
自分が食べたいものだけ作れること。
誰かの好みに合わせなくていい。
ちょっと味付け濃いめでもいい。
例えば冷凍庫に眠ってた骨なしサバを焼いてもよし、味噌煮にしてもよし、気ままにアレンジしてます。
そんな自由を、今は楽しんでいます。
子どもたちの「〇〇食べたよ報告」で、つながりを感じる
それでも、やっぱり子どもたちから
「今日、カレー食べたよー!」なんて報告がくると、
次の日はそれが食べたくなっちゃうんですけどね。笑
離れていても、やっぱりつながってるなぁって思います。
まとめ
一人ご飯も悪くない。
最初は寂しさや不安もあったけど、
今は自由に、自分のペースで過ごすことができるようになりました。
これからも、好きなものを食べながら、
ホットクックや手抜きも活用して、
楽しい毎日を作っていこうと思います♪
もし、同じように「子どもが巣立った後のご飯どうしよう?」と悩んでいる方がいたら、
ちょっとでも参考になれば嬉しいです。
無理に頑張らず、自由に、楽しく暮らしていきましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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