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結論から言います。
この記事、たぶんスッキリした結論では終わりません。
それくらい、私はいまだにCOSORIの4.7Lと6Lの間で心が揺れています。
我が家にはすでにシャープのホットクック1.6Gと、シロカのホームベーカリー(SB-1D271)がいます。
その上でCOSORIの4.7Lを買った私が、なぜ今さら6Lが気になって仕方ないのか。
そして結局、家電が3台になった今、どういう役割分担に落ち着いたのか。
同じように「高機能な方に惹かれてしまう」タイプの方に、うちの試行錯誤が何かのヒントになればうれしいです。
COSORI 4.7Lを選んだ理由
普段の食事はほぼ1人分。
家族が集まるタイミングもあるにはあるのですが、実際はみんなで外食することが多く、大量調理の機会はそこまで多くありません。
だから容量を選ぶとき、6Lは「さすがに大きすぎるかな」、2Lは「さすがに小さすぎるかな」と感じて、ちょうど真ん中の4.7Lに落ち着きました。
公式の目安は3〜5人分とのことですが、普段の食事はほぼ1人分なので、実際に使ってみても十分すぎるくらいのサイズです。

なのに、6Lが気になって仕方ない
ところが使い始めてしばらくすると、SNSで6Lユーザーの投稿をよく見かけるようになりました。
「大は小を兼ねる」というやつです。
見れば見るほど気になってくる。
調べてみると、6Lには4.7Lにはない発酵・低温調理・ドライ機能がついていること、そして公式のオイルカット率が4.7Lの85%に対して6Lは95%と表示されていることがわかりました。
(※オイルカット率は各社の測定条件に基づく数値で、実際の健康効果やカロリー減少量を保証するものではありません。
あくまで参考値として書いています。
)
「え、うちの4.7L、スペックで負けてるじゃん……」と、地味にへこみました。
参考までに、私が気になっている6Lはこちらです。
私の「もっと欲しい病」
実はこれ、今回に限った話ではありません。
私には昔から「買った後に、もっと上位モデルが気になって仕方なくなる」という持病があります。
慢性のアップグレード欲、とでも言うのでしょうか。
買う前はあんなに悩んで「これで十分」と決めたはずなのに、買った瞬間から「もっと良いものがあったのでは」と考え始める。
今回のCOSORIも、まさにその発作が出ました。
しかも今回、いつもの私とは少し違う失敗もありました。
普段は「後悔しないように」とかなり念入りに調べてから買うタイプなのに、今回は「どうせ容量が違うだけでしょ」と軽く考えてしまい、発酵・低温調理やオイルカット率といった機能面の違いまではきちんと調べずに購入してしまったんです。
後から機能差を知って、「なんでもっと調べてから買わなかったんだろう」と地味に悔やみました。
もっと欲しい病というより、今回に関しては単純に下調べ不足だった部分もある気がしています。
でも、ちょっと待って。うちにはホットクックがいる
6Lの発酵・低温調理機能に惹かれかけたところで、ふと我に返りました。
うちには、すでにシャープのホットクック1.6Gがいるんです。
味噌作りやヨーグルト、甘酒、温泉卵——発酵や低温調理が必要な料理は、もともとホットクックの担当。
COSORIに同じ機能がついても、正直ほとんど使わない可能性が高いと気づきました。
一方で、6Lのドライ(乾燥)機能については話が別です。
これはホットクックでは代用しきれない機能なので、「6Lなら乾燥野菜や干し野菜が手軽に作れたのに」という気持ちは、今でも少し残っています。
ホームベーカリーとの役割分担も見えてきた
COSORIでパンも焼けると知って心が動いた時期もありました。
でも冷静に考えると、私がシロカのホームベーカリー(SB-1D271)で作っているのは、米粉パンを材料を入れてボタンを押すだけの簡単コース。
生地を自分で成形して焼く、というスタイルではありません。
つまり、COSORIの「成形パンも焼ける」という機能は、今の私の作り方にはそもそも出番がないということです。

ちなみにこれは自分でパンを焼いたわけではなく、買ってきた明太フランスパンを温め直しただけ。
それでも表面がさくっと香ばしく仕上がるので、「焼く」より「温め直しをおいしくする」役割の方が、今の私には出番が多いのかもしれません。
家族が集まる日のことも考えてみた
「家族が集まる時に容量が足りなかったらどうしよう」という不安もありました。
でも思い返すと、実家や親戚が集まるタイミングは、家でまとめて調理するより外食になることがほとんど。
つまり、私の実際の生活パターンにおいては、4.7Lの容量で困る場面はかなり限られている、という結論になりました。
「スペックの差」と「自分に必要な差」は違う
ここまで振り返ってみて気づいたのは、6Lが4.7Lより優れている点はたしかにある。
でも、その差がそのまま「自分に必要な差」とイコールではない、ということでした。
発酵・低温調理はホットクックがカバー済み。
パン作りは成形しないスタイルなのでCOSORIの出番なし。
家族の集まりは外食メイン。
こうして並べてみると、6Lの魅力の多くは、今の私の暮らし方には直接効いてこないものだったんです。
我が家の3台の役割分担(現時点)
- シロカ ホームベーカリー:米粉パン(材料を入れてボタンを押すだけ)
- ホットクック1.6G:煮込み料理、スープ、蒸し料理、発酵・低温調理、甘酒作り
- COSORI 4.7L:揚げ物、魚や野菜のグリル、冷凍食品の温め直し、カリッと仕上げたい料理
こうして書き出してみると、3台それぞれにちゃんと出番があって、今のところ無駄な重複はなさそうです。
正直に言うと、4.7Lにも譲れない良さがある
ここまで「6Lの機能は自分にはそこまで必要なかった」という話をしてきましたが、逆に4.7Lを使っていて「これはこれで良いな」と思うポイントもいくつか見つかったので、正直に書いておきます。
まず価格。
4.7Lは6Lよりも本体価格が抑えめで、購入時の負担が軽いのは実感として大きいです。
それから設置面積。
6Lよりひとまわりコンパクトなので、うちのキッチンのようにスペースが限られている場合は置きやすいというメリットがあります。
本体の重さも4.7Lの方が軽く、日々の出し入れや掃除のときの負担が少ないのも地味にありがたいポイントでした。
さらにこれは私自身で確認した範囲での話(=公式スペックではなく「私調べ」)にはなりますが、電源コードの長さは6Lが約1m、4.7Lが約1.5mと、4.7Lの方が長いです。
コンセントの位置によっては、この差が地味に効いてくることもあります。
バスケット自体の重さも、6Lより4.7Lの方が軽いということもあり、毎回の出し入れがしやすいと感じています。
コード長やバスケット重量の数値は公式発表ではなく、あくまで我が家での使用感・実測に基づく「私調べ」の情報です。
購入を検討される際は、必ず公式サイトの最新情報もあわせてご確認ください。

それでも、正直に言います。6Lは気になります
ここまで「4.7Lで十分」という理屈を並べてきましたが、それでも本音を言うと、6Lのオイルカット率95%や、あの大容量への憧れは、今でも完全には消えていません。
理屈では納得しても、気持ちが追いついていない部分がある、というのが正直なところです。
結局、4.7Lは正解だったのか
じゃあ結局、私にとって4.7Lは正解だったのか。
——正直、まだ100%言い切れません。
今の生活パターンには合っていると思う一方で、「6Lにしていたらもっと便利だったかも」という気持ちも、心のどこかにずっと残っています。
これはたぶん、答えが出ない類の悩みなんだと思います。
正直に告白すると、「気に入らなかったら6Lに買い替える」という選択肢も、頭の片隅から完全には消えていません(笑)。
もっと欲しい病の末期症状かもしれませんが、まあそれもそれで、私らしいのかなと思っています。
まとめ:スペックではなく、自分の暮らし方で選ぶ
この記事で伝えたかったのは、「4.7Lが正解」でも「6Lが正解」でもありません。
大事なのは、スペック表の差分ではなく、自分が実際にどう暮らしていて、何を頻繁にするかという視点で選ぶこと。
すでに発酵・低温調理ができる家電を持っているか、パンは成形して焼くタイプか、家族が集まる時は家で作るのか外食が多いのか——こうした自分の暮らしのパターンに照らし合わせてみると、「高機能=自分に必要」ではないことが見えてくるはずです。
私自身、まだ心の中では6Lへの未練がくすぶっていますが、それも含めて「これが今の自分に合ったサイズなんだな」と、時々思い出しながら使っていこうと思います。
私が使っているCOSORI 4.7L
今回ご紹介した、私が実際に使っているCOSORIのノンフライヤー4.7Lはこちらです。
COSORIと一緒に買ったもの
COSORIを使い始めてから、揚げ物やグリル調理がぐっとしやすくなるように、オイルスプレーとトングも買い足しました。
どちらも地味に活躍しています。


あと地味に便利だったのが、目玉焼きプレート。
COSORIを使うようになってから朝食づくりがちょっと楽しくなって、ついでにこちらも買い足しました。


今回の記事は、正直「これで解決しました!」というスッキリした話ではありません。
それでも、家電選びで悩んだときに「スペックの差」と「自分に必要な差」を分けて考えてみる、というのは意外と役立つ視点かもしれません。
さくママでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
※ 商品の仕様や価格は変更される場合があります。
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